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DaLa
mokko
キャラクター


DaLa木工


腕の良い変人集団

第○次世界大戦、世界は混乱に陥った・・・。しかし人々は互いに手を取り合い、復興に向けて歩み出した・・・。というのは少し昔の話。
徐々に平和を取り戻したはずの人々は、衣・食・住で己のエゴを満たそうと躍起になっていた。
これは、そんなしょうもない世界の話。「・・・だから! ここにこう、カッコいいステージみたいな収納にしたくて!」
「ステージの収納って・・・なぁ?」「うちではちょっと難しいなぁ~」
「まぁ頑張ってアンタのエゴを形にしてくれるヤツを探すんだな!」「そんな~!!」
「くそぉ~・・・一体誰に頼んだら・・・」
ブロン ブロオオン
ブロン ブロオオン
「カモはっけ~ん!!」
「カモはっけ~ん!!」
「ど、どうか命だけは・・・!!」「おっ!!」
「ど、どうか命だけは・・・!!」「おっ!!」
「いいもん持ってんじゃねぇか・・・」「そっ、それは大事な・・・!!」
「いいもん持ってんじゃねぇか・・・」「そっ、それは大事な・・・!!」
ジャッ
「・・・へ?」てきぱき
ジャッ
「・・・へ?」てきぱき
「アンタのご希望は、こんな感じ?」
「アンタのご希望は、こんな感じ?」
「そう・・・ですけど・・・」「野郎どもぉ!!始めるぞ!!」「応っ!!」
「そう・・・ですけど・・・」「野郎どもぉ!!始めるぞ!!」「応っ!!」

DaLa木工は…

スゴ腕の変態集団

切断 塗装
圧着 乾燥」
「ジャジャーン!!どうよ!!」「すごっ!!」
「まさにこういうのが欲しかったんです!」「俺らレベルになると見ただけで要望が分かるのさ!」
「まさにこういうのが欲しかったんです!」「俺らレベルになると見ただけで要望が分かるのさ!」
「・・・ホントにこの値段でいいんですか?後で追加の請求きたりしません?」
「・・・ホントにこの値段でいいんですか?後で追加の請求きたりしません?」
「・・・は?」「いやっ、さっきの人たちは、この3倍くらい高かったので・・・」
「・・・は?」「いやっ、さっきの人たちは、この3倍くらい高かったので・・・」
「アニキ、こりゃホントのカモですぜ」「え!?」「はぁ~、アンタってほんと哀れね」
「・・・いるのよね、大して技術も無いクセに、足元ばっか見てくる連中が・・・」
「あ、俺らはみんなアニキに認められたスゴ腕だから安心しろよ!」「・・・アンタたち、さっきからアニキアニキうっせえぞ・・・」
「お嬢様とお呼びって言ってんでしょ!!」「流石にムリじゃないかな・・・」
「お嬢様とお呼びって言ってんでしょ!!」「流石にムリじゃないかな・・・」
「・・・で、これはアタシらの仕事に対する適正報酬!」
「アンタ、いい勉強になったわね」
「この勉強代はサービスしとくわ。それじゃ!大事にしてあげてね!」「雑に扱ったら修理代、割増にするからな!」
人々のエゴを叶えるため、変人(職人)集団DaLa木工は今日もゆく・・・
人々のエゴを叶えるため、変人(職人)集団DaLa木工は今日もゆく・・・

DaLa木工では
変態を募集中!

稼ぎたい

月給は300,000〜1,000,000円!

アンタの実力をきちんと判断するわ

腕を磨きたい

既製品ではあり得ないデザイン、

サイズの家具が作れるようになるの!

面白い仕事がしたい

アタシらはオーダメイド家具職人、

毎回ワクワクする依頼が待ってるわよ


  • ”指示待ち人間”
  • ”無能な職人かぶれ”
  • ”一般常識大好き人間”

うちでは生きていけないわよ?